「僕のヤバイ妻」は伊藤英明(40)と木村佳乃(39)が初の夫婦役を演じる話題作。夫が不倫相手と一緒に妻の殺害計画を企てるサスペンスで、凌央とアナムは、主人公が営むカフェの店員を演じる。
2人は自らの意思で役者の道へ。両親と違う分野で活躍を目指した凌央は「家族に裏方が向いていると言われ、悔しくて役者になった」と告白し、「下手な演技をしたら、両親から強烈なダメ出しがあるでしょう。芝居のことでとやかく言われたくないし、負けないように頑張ります」と決死の覚悟をのぞかせる。
美大で映画製作を学んだアナムは「両親からは『甘い世界じゃない』と言われたけど、役者がやりたかった。“チームヤバイ妻”の一員としてDNAを覚醒させて、皆さんの記憶に残る作品にしたい」と意気込む。
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