アメリカ大リーグ レッドソックス上原浩治投手
昨年、はワールドシリーズ制覇という記録を残し

メジャーに「ハイタッチ」現象も巻き起こした記憶も

まだ新しいと感じます。

今年ボストンレッドソックスも好調とは言えないが、

上原投手自身の成績もチームに合わせ5月27日現在で

10セーブ目との事

ちなみにチームは10連敗中だったため、イライラムードも

頂点にあったようです


上原投手は1975年4月に大阪府寝屋川市生まれ

中学時代は野球部と陸上部を兼務していた、高校に入学

してから、野球部にはるが、陸上で鍛えた脚力を買われ

1・2年生時は外野手であったそうです

体育教師を夢見て、大阪体育大学を目指すが、不合格

それから、一躍奮起して浪人し、再度大体大を受験して、

合格となる

家計負担を減らし事と体を鍛えるために、夜間道路工事の

アルバイトを続ける

大体大野球部に属することとなり、球速をはかると、なんと

146kmを記録したとか

大学リーグでも優勝の他、多くのタイトルを引っ提げて

当時システムがあった、「逆指名」でジャイアンツに入団

ちなみに、メジャーのアナハイム・エンゼルスも獲得に

乗り出していた


ジャイアンツ入団後も20勝投手、最多勝利、最優秀防御率、

最多奪三振、最高勝率の主要4部門を制するなど記録を残した


それから度々けが、故障が上原投手を悩ませ、FA権取得し、

メジャーリーグ入りとなる

オリオールズ ・レンジャーズ を経てレッドソックスとなる


再度あの栄冠をとっていただきたいですね

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