卒業後初の冠レギュラーは、ラジオパーソナリティーだ。これまでAKB48や、派生ユニットのノースリーブスの番組などラジオの経験は豊富な高橋も、生放送の帯番組は初めて。「ずっと1人でしゃべってみたいと思っていた。ラジオだからこそ自分らしい言葉で伝えられたらと思っています。お昼の帯番組だからとかしこまって変に頭いい子ぶらずに、分からないことは『分からない』って素直に言っていきたい」と話す。
番組では、20~30代の働く女性を応援する。番組を監修する秋元康総合プロデューサーから「自分では恥ずかしくて今更聞けないけど、たかみななら聞いてくれるという存在になりなさい」とアドバイスを受けているといい、これまで総監督として、300人を超えるメンバーを引っ張ってきた経験も生かした悩み相談も行う予定だ。時事ネタや、旬なゲストを招いたコーナーも予定されており、コミュニケーション力にたける高橋が、生放送でどんな言葉を紡いでいくのか。注目が集まりそうだ。
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