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不倫タレントの格差“勝ち組”今年に入ってから「不倫」騒動も一息ついたようで、一気に知名度を上げた「週刊文春」も新たなターゲットを追っているか?はたまた、記事にするタイミングを計っているのか?ビクビクしている芸能人は多いのではないでしょうか?

一定期間を経てテレビに復帰したにもかかわらず、日清食品「カップヌードル」のCMが放送中止になった矢口真里さん、「ゲス不倫」が流行語にもなりつつあるゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音氏とベッキー、30歳年下の女性ファンと密会し即座に不倫を認めたカールスモーキー石井こと石井竜也氏。

政界では、グラビアアイドルと不倫していたことが発覚し、辞職に追い込まれた宮崎謙介・前衆院議員、自民党からの出馬を予定したにも関わらず、過去に5人の女性と不倫していたことが判明。

事実を認めて謝罪文を発表するなど火消しに奔走したが、世間の支持を得られず立候補を断念していたとされる作家の乙武洋匡氏。

芸能界に戻るが、ダウンタウン・浜田雅功氏や、昔好きだった人との不倫が公になったお笑いタレント安村氏

ここまで一気に報道されたが、やはり「格差」はどこにでも存在するのが改めてよくわかる。

まずは「男性に人気がある女性」の場合は、「ゆるせない」「不謹慎」「教育に悪い」といった女性からの
クレームが多く再浮上するにはかなりハードルが高い。

「男性大物芸能人」の場合は、事務所の力があるのか?今後の付き合いがあるのか不明だが、不倫騒動の「続報」が流れず、一気に消沈ムードになって話題にも上らない。当然ワイドショーやバラエティーでも発言すらされなくなる。

逆に「大物ではない男性芸能人」の場合は、一気に露出が減り、タイミングを逃せばこのままテレビ画面からは消えることになりそうだ。

また、政治がらみのお二人はインパクトが「強力なバック」がいなければお目にかかる事もなさそうである。

不倫をしている方は自分の立場によって今後がどうなるのかを知った上で行動に出ることをおすすめする。

以前大物人気俳優が残した「不倫は文化」今の時代は笑って過ごせる余裕がないのかもしれない

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