「ゲスの極み乙女」川谷絵音氏との不倫騒動により休業していた
ベッキーさんが報道陣の取材に応じた。

その際、「ゼロから頑張りたいと思っております」と挨拶。

当初会見の嘘などを認め、涙ながらに謝罪したと報道された。


ベッキーさんが流した涙にはどんな意味があるのか?

「憎しみ」がなければ、いったん愛した人を忘れることはできないのではないか?

人を「愛する」エネルギーは「憎む」行為と同じように思う。それだけ、人の想いは強いものだろう。

コインの裏表のように感じるけれど、相手に強くかかる感情には他ならない。


一度愛した人から「裏切られ」それが憎しみに変わったとしても、自分を追い込む性格であるベッキーさんは、「自分のせい」と思い込んでしまうことが考えられる。そのため、時間が経過する事で、憎しみが薄れ、以前の感情に戻ってしまってもふしぎではないように思う。

相手を責めると同時に、自分も破滅しかねない、そんな危険すらかんがえてしまう。

一般的にみられる「不倫」では、「刺激を求めて」や「行きがかり上なんとなく」といった打算があり、新しい刺激を求めるケースが多くなってきている。


誰かと触れ合いたい、同じ時間と空間を共有したい。そんなちょっとした感情の動きが次第に大きくなり、人を愛するといった形になってきているのかもしれない。

ベッキーさんが見せた涙は、ココロの奥に見え隠れする未練がそうさせたのかもしれない。


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