交流戦が始まり、阪神のもろさがハッキリと目立つようになってきた。
昨日の日本ハム大谷翔平選手が投じた驚異の163kmの前になすすべもなかった・・・

世界最高の選手にやられてもあきらめがつきますが、現在の阪神はベテランの不調、中堅の不在、若手の実力不足、それに加えて中継ぎ、押さえの不在。どこをとっても勝てる要素は見つからない。

今までは、「セリーグ」という人気先行しているチームの中で、切磋琢磨してきたが、実力がある「パリーグ」と対峙すると、どうしてもチーム総合力の差が出てきてしまう。

そこで、今年の阪神ファンが「幸せになる方法」があるとすれば、「優勝」の二文字といった執着を捨てる他ない・・・

優勝を願い、試合結果を一喜一憂するばかりに、自分を縛り「自由」がなくなってしまうのです。

もちろん「優勝」の夢は捨てることはありませんが、自分の気持ちを楽にする手段として執着を捨てるべきなのです。

野球をたのしみ、ヒット1本に喜ぶ。試合は必ず「勝ち」と「負け」に分かれるので、「今日は残念だったけど、いい試合が見れてよかったな」


こんな気持ちで試合に向き合ってはいかがでしょう?

「最低でもAクラスを死守!」こんな地位に固執してもいけません。

窮屈に感じることや、不安を感じることはストレスをためてしまい、最後には大きな問題となって心に影響を与えてしまうでしょう。

阪神の試合を見るポイントは大きな「愛」、母のような無償の愛で観戦しましょう。

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