プロレスラー・西川潤さん自身のブログで内部告発を行い、佐々木健介さんの

暴行・言動を暴露した内容が、ネットでも拡散・話題になっていますね。


内容をまとめてみると


2011年のプロレスリング・ノア栃木大会で売店の準備をしていた彼は、控室に呼び出された。

階段の踊り場へ連れて行かれ、人がいないのを確認すると、殴られるなどの暴力を受けた。

さらに「髪をわし掴みにされ、コンクリートの壁に頭を打ち付けられた」といい、頬を3発張り手、

腹に蹴りを1発入れられ、襟元を掴まれ色々怒鳴り散らされ終わりました」と詳細に記している。


決して起こってはならない事故?までも・・・


95年1月に新日本の練習生(当時22)がスパーリング中に脳挫傷で事故死した。

この「スパーリング」の内容は

「スープレックス」という頭からマットに落とす技をさらに危険な角度から落としていたという。

警察の調べでは「練習中の事故」として処理されている。


格闘技であるプロレスは、たとえ「筋書き」あったとしても、一歩間違えれば命を落とすかも
しれない、危険なスポーツ。

その危険さを教える意味でも、厳しく接することは必要でしょうが、関係者からも「しごき」「いじめ」

と思える行為があったことは確かなようです。



健介さんといえば、妻で元女子プロレスラーの北斗晶とともにテレビでも活躍され、良き夫の

イメージが定着しているだけに、今後の動向が気になります。

北斗晶さんからの発言はいまだなく、本人のブログは幸せいっぱい?

http://ameblo.jp/hokuto-akira/


同じプロレスラーの宮原健斗は週刊プロレスのインタビューで、「厳しさ」と「優しさ」につい語り、

西川潤さん一連の事件について、コメントしていた


伊賀プロレス通信はこちら
http://iga23.iga-log.com/diamond%20ring/%E5%AE%AE%E5%8E%9F%E5%81%A5%E6%96%97%E3%81%8C%E8%A5%BF%E5%B7%9D%E6%BD%A4%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%92%E5%85%A8%E9%9D%A2%E5%90%A6%E5%AE%9A%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E9%A8%92%E5%8B%95%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%AF

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